徹底調査! 賃貸で住んだらよかった街BEST30

東京23区で住みやすい街をランキング! 住みたい街ではなく、住んでよかった街の情報をお届けします!

東京都内で一人暮らしを始める女性必見!街選びと物件、引っ越しの手順

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女性の一人暮らしで住みやすい東京の街は?

国税調査によると、東京23区は2軒に1軒が「一人暮らし」だそうです。これは入学、就職、転勤などを機に、東京都内で一人暮らしを始める人が多いともいえます。

引用元:20代一人暮らし 都道府県別統計とランキングで見る県民性

ただ、女性が初めての一人暮らしを東京でとなると「どの街に住もうか?」と迷うものです。
「住みたい街ランキング」を見ると、例年上位にランキングされる街は、知名度が高くてオシャレな街ばかり。都会への憧れも様々あると思いますが、人気エリアの賃貸は家賃も高く、学生や新社会人にとって住みにくい街かもしれません。

また、同じ駅でも方角によって街並みがガラリと変わったり、駅前に国道が走っていて騒音が気になっても、裏通りに入れば住宅街が広がり、意外と住みやすい場所だったり、昼と夜で街の表情が異なることも。
女性の一人暮らしを充実させるためには、治安・利便性含めた街の素顔を読み取ったうえで、自分に合った街に住むことが大切です。

まずは「住みやすい街選びの基本」を押さえて、実際にその街に足を運んでみるようにしましょう。遠方の場合は、ネット上で街の風景を画像で探して、イメージをつかんでおくだけでも参考になります。
自分が住みたい街を3、4か所セレクトしたら、駅からの距離、家賃相場を調べて、賃貸物件の条件を絞っていきます。住む家を決めたら、いよいよ引越しの準備。物件選び〜引越しは時間もお金もかかりますから、できるだけ役に立つ情報を収集し、効率よく作業を進めていくことが重要です。

ここでは女性が賃貸を借りて東京都内で一人暮らしを始めるにあたり大切な「街選び」「予算(家賃)」「賃貸物件選び」「引っ越し」という4つのポイントを解説していきます。

[ 目次 ]
  1. 【街選びの方法】女性が一人暮らしする最適な街の条件は雰囲気・利便性・治安がポイント!
  2. 東京都内の一人暮らしに給与・年収はいくらあれば良い?家賃金額と東京都内の家賃相場
  3. 物件選びには家賃と駅からの距離とこだわり条件のバランスが大事
  4. 引越し前後でやるべきことと引越しの初期費用はいくらかかる?

【街選びの方法】女性が一人暮らしする最適な街の条件は雰囲気・利便性・治安がポイント!

「女性が一人暮らしで住みやすい街の条件」は、大きく3つに分けて考えるとよいでしょう。
  1. 街の雰囲気が自分に合っている
  2. 通勤、通学、買い物、医療の利便性がよい
  3. 犯罪が少なく治安がよい場所

街の雰囲気が自分に合っていること

街の名前が有名で人気のエリアであっても、自分のイメージに合う、合わないは、日常生活の快適度にもかかわる問題です。まずは、街のイメージを下町、山の手、郊外といったようにざっくり分けてみましょう。
下町の雰囲気
「下町」は川や海に近い低地を指しますが、23区内でいうと、台東区、江戸川区、葛飾区、足立区。なかでも浅草、亀有、北千住、千駄木などは女性に人気があるエリア。ただし「下町っぽい雰囲気」となると、世田谷区の三軒茶屋、目黒区の武蔵小山、荏原中延など、選択肢も広がってきます。下町は場所によっては家が建て込んでいて、騒音多いエリアもあるため、のんびりと時間を過ごしたい人には向かない場所もあります。
下町っぽい雰囲気に合う人は、初対面の相手とでも仲良くなれるような社交的なタイプです。
山の手の雰囲気
「山の手」の解釈については意見がいくつかに分かれますが、基本的に「千代田区」「文京区」「港区」「新宿区」の山手線の内側で高級住宅街です。山の手の雰囲気という見方では、世田谷区の千歳船橋、用賀、駒沢大学、二子玉川園、目黒区の駒場東大前、学芸大学、都立大、自由が丘、大田区の田園調布なども挙げられます。
山の手の雰囲気と相性のよい人は、流行に敏感でおしゃれ好きなタイプです。
郊外の雰囲気
東京の西部、いわゆる23区外のエリアで自然が多く、のんびりとした街並が特徴です。田舎暮らしが長い人であれば、無理のなく東京での生活をスタートでしょう。ただし、場所によって商店や病院が遠かったり、交通の便も悪かったり、かえって住みにくい街もあります。一人暮らしに適した郊外の街は、比較的都心へのアクセスがよい街。京王線の仙川〜調布、西武池袋線の保谷〜清瀬、西武新宿線の東伏見〜花小金井、JR中央線の三鷹〜立川などはおすすめです。
郊外の街と相性がよい人は、節約志向で見た目より中身にこだわるタイプです。

利便性がよい街

駅から徒歩圏内でなかったり、通学、通勤時間が1時間以上かかるような街は、慣れない一人暮らしに余計ストレスがかかります。利便性は交通の便、商店、医療機関の3つがポイントです。
借りる物件の近くに食料品や日常雑貨が買える、コンビニ、スーパー、ドラッグストアがあること。さらに、一人暮らしで注意したいのは、具合が悪くなった時。近所に評判のよいクリニックや大病院があることも必須条件です。人によって優先順位が異なるので、自分にとって一番大切な条件は何なのか考えてみましょう。この3つの条件がクリアできたうえで、趣味の時間を充実させたい人は、映画館やレンタルビデオ店、マンガ喫茶、スポーツジムなど、自分の趣味嗜好に合った施設、店がそろっている街であると、満足度も高くなります。

治安がよい街

女性の一人暮らしは、街の雰囲気、利便性以上に特に「治安」が重要です。
「どこの町が治安がよいのか?」を知るには、人口に対する犯罪件数を表した「犯罪発生率」を見るのが一番でしょう。犯罪発生件数は自治体の規模にも関連するためです。
「犯罪発生率」の確認は警視庁が運営している「犯罪情報マップ」でそれぞれの地域をチェックしてみると良いでしょう。各区市町村の取組状況など、各自治体の治安対策も確認できますので、「今後治安が良くなりそうか」という観点も忘れずに。

また、実際に街に下見に行く際は放置自転車、路上の嘔吐物の痕跡、居酒屋・パチンコ店の多さなどもチェックすべきポイントです。
「女性の一人暮らし」の視点から考えると、23区内では目黒区、品川区、文京区、墨田区、北区、杉並区、練馬区が比較的犯罪発生率が低めでおすすめ。
さらに「水害、土砂崩れなどの災害の危険性はどのなのか?」を考慮し、自治体の発行するハザードマップなどを見たり、災害時の避難場所が近くにあるかなど、安全性の高い場所を選ぶようにしましょう。

タイプ別に見る一人暮らしにおすすめの街

では、一人暮らしをする場合、具体的にどのような街を選ぶとよいのでしょうか? 人によって街選びに必要な条件が異なるので、シチュエーション別に解説していきます。

首都圏内から東京都内へ引っ越す事を検討している新社会人におすすめの街

小竹向原
東京メトロ有楽町線、副都心線が乗り入れているため都心へのアクセスが非常によい。
江古田
エリアによっては西武池袋線の江古田、都営大江戸線の新江古田と2駅が利用可。日大芸術学部、武蔵大、武蔵音大と大学があるため、落ち着いた学生街の雰囲気。昭和チックな商店が駅前に軒を連ね、物価も安いので住みやすいです。
王子
公園が多く、駅周辺の岸町、滝野川、船堀界隈は閑静な住宅街で治安もよい。JR京浜東北線、東京メトロ南北線が乗り入れしているので、新宿、東京方面へのアクセスも便利。
新社会人で初めての一人暮らしですから、まず新生活に慣れるために「職住近接」を念頭におき、通勤時間は40分以内で治安のよい場所を選びましょう。職場から家までの距離が近ければ、起床時間も残業時間のストレスも軽減されます。ただ、職場のすぐそばとなると、オン、オフの切り替えができにくいので、ほどよい距離感が必要です。遅い時間まで残業する場合もあるでしょうから、電車の本数、終電時間などの利便性のよい沿線のエリアを第一候補にしましょう。また、初任給で生活費を賄うとなれば、比較的家賃相場の安いエリア。それでいて都心へのアクセスがよい沿線がおすすめです。

実家を出て上京、仕送りなしで一人暮らしを始めたいフリーターにおすすめの街

ひばりが丘
西武池袋線の急行の停車駅なので池袋まで急行で14分。駅前にショッピングセンターがあり、ファミリー層に人気のがある街だが、一人暮らしにも快適な環境。練馬乗換で都心へのアクセスも悪くないうえ、ワンルームの家賃相場が44,000円と安い。
狛江
小田急小田原線の駅で、下北沢、新宿へのアクセスがよい。多摩川が近くに流れていて、ランニングや散歩コースとしても恵まれた環境。駅前の和泉多摩川商店街は昭和チックなお店が軒を連ね庶民的な雰囲気。世田谷区が近いのに家賃も安く、1Kのアパートであれば3万円台で探すことも可能。
町屋
東京メトロ千代田線、京成本線が乗り入れしているので、上野、東京方面のアクセスに便利。下町風情が感じられ、治安もよい街なので女性に人気があります。駅周辺には夜遅くまで営業している店が多く、食事、買い物には困りません。
経済的に不安定なフリーターは大家さんによって賃貸契約を結べない場合も。今の状態で上京し、東京都内で物件探しとなれば借りられる家も限定されます。物件探しの前に求職活動をすることです。自分がこの先、何をしようと思うのか? そこからスタートです。もし、家探しの時点でフリーターの場合は、求職中であることを不動産屋、大家さんに伝えるようにしましょう。シェアハウスやソーシャルアパートメントなども視野に入れて検討することです。

人事異動で地方から土地勘がない東京都内へ転勤する事になった社会人におすすめの街

西馬込
何といっても都営浅草線の始発駅なので、朝の通勤時に座っていける可能性が高い。都心へのアクセスもよく、東京まで約30分。第二京浜沿いは交通量の多さから騒音が気になりますが、一歩住宅街に入ると静か。周囲にはお寺が点在しているため緑も多い。駅前にはスーパー、内科、歯科、皮膚科などのクリニックが集中しています。
祐天寺
東急東横線にあるが、各駅停車駅なので隣りの中目黒、学芸大より少しだけ家賃相場が下がります。駅前に小さな商店街があるだけで、閑静な住宅街が広がり住みやすい。また、日比谷線直通電車も走っているので、銀座、上野方面に行くにも便利。
武蔵小山
東急目蒲線の急行停車駅で、南北線、三田線直通電車もあるため、都心の通勤にも便利。駅前から広がる「パルム商店街」は東京都内一の長さで、日常生活品が何でもそろいます。家賃相場は1Kで85,400円とやや高めですが、その分、物価は安めです。
地方でも遠方からの引越しは大変ですが、計画を立て段取りよく進めることがポイントです。会社の人事部で引越し先の相談に乗ってくれる場合もあるので、できる限り有効な情報を活用しましょう。帰省する際の利便性を考えると、羽田空港へのアクセスがよい品川区、大田区はおすすめです。ただし、これらの区内でも場所によって、海側のエリアは治安がよくない所もあるので、通勤時間も考えて閑静な住宅街を選ぶとよいでしょう。

東京都内の一人暮らしに給与・年収はいくらあれば良い?家賃金額と東京都内の家賃相場


東京都内にて賃貸で一人暮らしをしている20代の人たちの平均家賃は約6万7千円。全国平均の5万5千円から比べると、1万2千円も高いことがわかります。家賃は収入の1/3程度に収まる範囲が妥当です。平均家賃から逆算して必要な収入を考えると、東京都内で一人暮らしには月の給料が手取り18万円は必要でしょう。

家賃以外に食費、光熱費、通信費、交際費などの生活費用も馬鹿になりません。
家賃を除いた生活費の全国平均が約8万5千円ですから、家賃が5万円以上となると、それ相当の収入がないと一人暮らしが破たんすることも。
手取り15万円の場合、月給の1/3である4万5千円の賃貸物件を東京23区内で探すのは難しく、埼玉、千葉、神奈川までエリアを広げて賃貸物件を探す必要が出てきます。

国税庁の民間企業の平均給与(平成25年)を見ると、20〜24歳の平均年収は246万円、25〜29歳が339万円。非正規雇用や職種によっては全国平均に手が届かないケースもあります。選択肢が少ないなら、そのなかで妥協できる部分とできない部分を選別し、より自分の好みに合った賃貸物件を探していくことです。

引用元:平成25年度分 民間給与実態統計調査 年齢階層別の平均給与 国税庁

このことから、貯金・貯蓄や税金、年金、保険の支払いを考えると東京都内でフリーターの方が一人暮らしする場合、賃貸物件の「風呂・トイレ別」「独立洗面台」などのこだわり条件は選べないと考えておくべきでしょう。
また、定職の仕事に就いている社会人の方でも、人気の街、おしゃれな部屋、オートロックや人気物件を選べるボーダーラインは月の給料が手取り23万円(年収約300万円)以上となります。

東京都内一人暮らしの家賃相場

東京都内でも住む場所によって、平均家賃より安いエリアもあれば、高いエリアもあります。もちろん、部屋の広さ、間取り、設備によっても、家賃は異なりますが、今回は東京都内のワンルームマンションの家賃相場を安い順にトップ10を、さらに一人暮らしが多い街のトップ5を、それぞれの家賃相場とともに紹介します。

ワンルーム家賃相場が安いエリアTOP10
順位市区町村金額
1位青梅市29,000円
2位羽村市35,000円
3位日野市37,000円
4位八王子市38,000円
6位あきる野市、多摩市39,000円
7位福生市40,000円
8位東大和市、清瀬市、小平市43,000円
1〜10位までは、すべて23区外ですが、清瀬は西武池袋線、小平は西武新宿線の駅になるので、駅から10分前後の徒歩圏内のお宝物件に出合えれば利便性もさほど悪くなさそうです。

一人暮らしが多い街TOP10
順位市区町村金額
1位世田谷区69,000円
2位杉並区64,000円
3位大田区67,000円
4位練馬区65,000円
5位板橋区63,000円
情報参照元:東京都の家賃相場 goo 住宅・不動産
世田谷区は高級住宅街が多いため、イメージ的に家賃相場もかなり高くなると思われますが、4位の練馬区との差は4,000円。ただし、世田谷区は広範囲にわたるため、住む街によって20,000円近く家賃差が出てきます。例えば、東急世田谷線の松原、宮の坂あたりのワンルームの相場は60,000円台。一方、東急田園都市線の桜新町、用賀になると、ワンルームの相場は80,000円台後半と跳ね上がります。相場が高いエリアでも、シェアハウスやソーシャルアパートメントになるとリーズナブルな賃貸物件が見つかることもあるので、マンションだけにこだわらいこともポイントです。

東京都内の家賃相場については「【2015年版】東京都内の家賃相場ランキング」の記事でも、まとめてありますので、参考にしてください。

物件選びには家賃と駅からの距離とこだわり条件のバランスが大事

物件情報を見る時に、家賃と駅からの距離もはずせません。物件広告で表示される、駅からの徒歩所要時間は「徒歩8分=1m」で計算されています。(データ引用元:徒歩所要時間 wikipedia)
なかには信号の数が多く、若干、提示された所要時間より長い場合もありますが、大きな誤差はないようです。気になる物件は、一度、自分の足で歩いて所要時間も確かめてみましょう。

駅からの距離と家賃の相関関係

一人暮らしは家賃を優先させるばかりに、多少駅から遠くても妥協しがちですが、長く住むことを考えた場合、徒歩圏外の場所は辛抱を求められることが多いかもしれません。
例えば、駅まで徒歩20分の賃貸物件を借りた場合、毎日駅まで歩くのは大変です。そこで自転車を利用する方が多いのですが、駐輪場代に1か月2,000〜3,000円程度かかります。また、雨や雪など悪天候時はもう大変です。
となると、駅徒歩圏内の賃貸物件に絞った方が良いでしょう。通勤・通学は休日以外ほぼ毎日のことですから、駅までのアクセスは、より近いほうが快適です。逆に家賃を抑えるために、街へのこだわりよりも駅近を優先して選ぶ人も出てきます。急行停車駅は家賃相場が高くなるので1、2駅隣の街の賃貸物件と比較してみましょう。

駅から徒歩12分が妥協ライン!?

「駅から徒歩圏内」という場合、徒歩15分がひとつの目安になると思います。ただ、毎日行きも帰りも徒歩15分歩くのは、飲み会で遅くなった時などの防犯面も考慮すると決して良い話ではありません。
「歩くのは健康によいから」と初めは意気込んでも、残業で夜遅い時に歩き疲れてお店に入って一息……なんてことになれば、生活費の負担増です。一人暮らしは駅から徒歩12分以内の物件で探しましょう。

築年数、間取り、防犯・セキュリティーなど、物件のこだわりポイント

物件選びで、「築年数」「間取り」「防犯・セキュリティー」も大切なポイントです。特に、女性の一人暮らしとなると、きれいな部屋でセキュリティーが整った部屋にこだわる人が大半。そこで一人暮らしの物件選びで重視したい建物のポイントを優先順位の高いものをまとめてみました。

一人暮らしの物件における防犯と利便性を重視したこだわりポイントはココ!
1.防犯・セキュリティー
防犯・セキュリティーの点からオートロックは安心感が高いですが、それだけでは不十分。玄関の扉が二重ロック、インターホンといった設備が整っていることも大切。
2.2階以上の部屋
女性が一番気にするのが、のぞきや盗難の問題。こうしたトラブルに遭いやすいのは、1階と2階。安全面から考えると3階以上の部屋がよいと思われます。ただ、何かあった時に3階では、すぐ外に脱出できにくい可能性が。また、アパートは2階建てが大半なので、結果的に、2階以上の物件であればよいでしょう。
3.クローゼット、エアコン付き
築年数が長いアパートでもない限り、ほとんどの物件にクローゼットとエアコンは付いています。ただ、収納スペースが少ないために、家具を置くとなると、その分、部屋が狭くなるので要注意です。
4.部屋の方角
部屋が南向き、東向き、西向きの順に人気があります。
日当たりのよさでは「南向き」が一番ですが、目の前に高い建物があると、日差しや風通しが遮られるので、周辺の建物と物件の位置関係も要確認です。「北向き」は日当たりが悪い反面、夏場は涼しく感じます。日当たりが悪い分、家賃も安くなることが多く、日中、不在の人は北向きの部屋でOKということも。北向きの部屋を選ぶなら、風通しを重視しましょう。

引越し前後でやるべきことと引越しの初期費用はいくらかかる?

自分が住む物件が決まり、契約が済んだら、最後は「引越し」です。初めての一人暮らしは、引越しも何から手をつけていいのか?となりがちです。まず、引越の前と後で、どのような手続きと作業が必要なのかまとめてみました。

引越し前までにやるべきこと

引越しの1か月前まで
1.引越し業者の決定
引越し業者を3、4社程度選び、見積を取るなど、詳細を確認して依頼する業者を決めます。
2.引越しの日時の決定
物件の引き渡し日を確認したうえで、引越しの日程を決めます。
3.荷物の整理し不要物は処分
荷物の整理をして、不用品で活用できそうな物は、ネットオークションやリサイクルショップに売りましょう。必要な荷物の量を把握したら、段ボールに入れていきます。引越し業者が段ボールを持ってきますが、これもたいてい引越し金額に含まれているので、安く上げたい場合は、自分で段ボールを集めて、その分、業者にディスカウントの交渉をしてみましょう。

引越しの2週間前まで
住民票、自動車免許証、国民年金、金融機関、クレジットカードなどの住所変更手続きを行う
ネット上でできるものもあるので、確認しておきましょう。

引越しの1週間前まで
1.電気、水道、ガスなどの解約手続きを行う
ネット上でできるものもあるので、確認しておきましょう。
2.携帯電話、固定電話の住所変更
特に固定電話は住所変更に伴い、番号が変わるので、116に連絡をし引越し当日までに手続きを済ませておきましょう。
3.郵便物の住所変更
郵便局に転送届(葉書きとオンラインどちらか)を出し、住所変更の手続きを行います。
4.荷物の梱包
段ボール箱の中に荷物を入れたら、最後にガムテープで留め、マジックで中身と搬入場所を書いておくと、引越しの作業も後々、スムーズ。

引越しの前日まで
1.引越し業者と最終確認
たいてい引越し業者から、引越し当日の確認事項の連絡がきます。引越し日、時間、荷物の移動など、必要なことを確認します
2.冷蔵庫の整理
冷蔵庫の中のものを全部空っぽにしコンセントを抜いておく。
3.洗濯機の水抜き
コンセントを抜き、ホース内にたまった水を抜いておく。アース、ホースはひもなどで束ねておきます。
4.ガスの元栓を閉じ、電気のブレーカーを下げる
業者が来て、立会のもと作業をすることが多いです。
5.旧居と新居の掃除
旧居が汚いと退出後に敷金がまったく戻ってこなかったり、不足分を追求されることも多いので、きれいに掃除をして退室しましょう。

引越しの当日
1.荷物の搬出搬入
段ボールに入った荷物の搬出入は業者にお任せ。新居に荷物を搬入する際、部屋のどのへんに荷物を置くか、マップを作って業者にわたしておくと開梱の時の作業が楽。
2.ガスの元栓を開ける
引越し当日、ガス会社の担当者が来て、元栓を開けてもらえないと、お風呂やお湯を使えないので要注意。
3.電気のブレーカーを上げる
電気のブレーカーは普通、自分で上げて使用します。
4.近隣への挨拶
引越しの荷物の搬入で近隣の人たちに迷惑がかかることも。手土産を持参し、少なくとも両隣の人には挨拶をしておきましょう。

引越しの初期費用

単身の引越し料金の相場は、36,000円程度ですが、移動距離や荷物の量、引越しの日時によっても異なります。遠距離の場合は単身パックなど、リーズナブルな宅配便を選び、家電品や家具などは現地で購入した方がお得なことも多いです。
一人暮らしは物件の契約料として、敷金、礼金などもかかってくるため、入居時に普通、家賃の2か月分の金額が必要になります。さらに、家電品や家具など生活用品の購入などで出費も。これらの費用に引越し代を合算すると、一人暮らしを始めるまでに、最低でも30万円、平均的には50万円程度かかると思った方がよいです。
こうなると、「できるだけ引越し代」を安く抑えたいとなるでしょう。ネット上で引越しの見積金額を算出できるサイトがあるので、まずはこうしたサイトで引越しの概算を出してみることです。では、引越し代を安く上げるにはどうしたらよいのでしょうか?

引越し代を安くするポイント

・できるだけ引越し代が安い時期を狙う!
「引越し料金」が安い時期は、5〜8月、11月の上旬、中旬の平日と引越し業者が比較的暇な時期。
日中より夕方〜夜間にかけた引越しは幾分、料金も安くなることがあります。
2〜4月上旬、9、10月などの繁忙期で土日となれば、安い時期と比べて、料金が10,000円以上アップすることも珍しくありません。
・荷物の量が少なければ単身パック!
これまで実家暮らしの人は、それほど荷物の量も多くないと思われます。単身パックで収まる量であれば、こうしたパックの料金の方が安上がりかもしれません。
・梱包は自分で行なう!
荷物の梱包は面倒でも自分でやった方がよいです。また、段ボールは引越し業者が用意してくれますが、こちらも料金に含まれていると考えた方が妥当。スーパーやドラッグストアなどから段ボールをもらって、その分、業者に値引き交渉してみましょう。
・荷物量が少なくて、引越し先も近い場合はレンタカーを借りる!
引越しの荷物が少ない場合は、ワンボックスカーを借りて、自分で引越しをするのが一番安上がりです。ただし、家具や家電品、新居にまで傷をつけてしまうと、かえって高い引越しになるので無理しないようにしましょう。

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